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鉄筋トラス付捨型枠床版工法として「ニューフェローデッキプロトタイプ」、「ニューフェローデッキエコタイプ」の2種類と、安全・安心を高める作業床「アルケール」の計3種類を展開。床構造のあらゆるニーズにお応えします。 |
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![[ニューフェローデッキプロトタイプ]工場・物流倉庫など重荷重条件の床構造に最適](img/seihin/seihin_sub_title01.gif) |
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鉄筋トラス付捨型枠として平成9年6月に(財)日本建築センターの評価(現在の「評定」)を取得しております。 RC、SRC、S、PCa造の床に使用でき、スラブ厚120mm以上のスラブに適用します。例えば、スラブ厚150mmでB80タイプ使用の場合、3.7mまで、ノンサポートで施工が可能であり、工期短縮や南洋材の使用削減に効果を発揮しております。製品は全てJIS規格品を使用し、波板は溶融亜鉛メッキ鋼板(Z08)以上を使用し、働き幅600mm、製品長さ0.6mから7mまで製造可能です。
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特長 |
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工場製作時品質管理・仮設設計・スラブ設計・現場施工を通しての全プロセスについて、(財)日本建築センター(BCJ評定-RC0108)の評定を得ました。
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スラブを支持する横架材として、S造・RC造・SRC造・PCa造が主なものです。
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トラス下端主筋の梁への定着は不要です。
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工場スポット溶接部の抜き取り検査を毎日実施しています。 |
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![[ニューフェローデッキエコタイプ]オフィスビルなど一般建物の床構造に最適](img/seihin/seihin_sub_title02.gif) |
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ニューフェローデッキエコタイプは、プロトタイプのトラスピッチが@150であるのに対し、@200として開発しました。これは、プロトタイプが仮設時許容スパンを優先して開発されたことと比較し、より合理性を考慮しました。
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特長 |
(ニューフェローデッキプロトタイプと同じ) |
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配力筋の間に足が入らないユニット工法](img/seihin/seihin_sub_title03.gif) |
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鉄筋の間に足が埋没しない様、狭い間隔に配したマット状の上端配力筋(アルケール)をニューフェローデッキ敷設後に敷き並べる事によって安全床を形成する工法です。マット状にした配力筋をニューフェローデッキ上に敷設する工法の特許取得を平成28年1月8日に取得しております。
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特長 |
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デッキ施工からコンクリート打設迄の安全安心な歩行を可能とします。
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配力筋のユニット化により乱れの無い正確な配筋作業が行えます。
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配筋間隔を狭くする事により、スラブコンクリートのひび割れ分散効果がより大きく期待出来ます。
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配力筋のユニット化により、配筋作業の省人化を図れます。 |
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配力筋と共にユニット化を行い施工性向上](img/seihin/seihin_sub_title04.gif) |
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配力筋のユニット化に合わせてニューフェローデッキ主筋方向を繋ぐ連結筋をユニット化した梁上連結ユニット筋を開発しました。
製品は全てJIS規格品を使用し、鉄筋径D10からD16、製品幅0.5から2.2m、製品長さ1から3mまで製造が可能です。
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特長 |
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連結筋のユニット化により乱れの無い正確な配筋作業が行えます。
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連結筋のユニット化により、在来施工法に比べ配筋作業の省人化を図れます。
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連結筋方向の梁上連結ユニット筋を後施工することで、スラブ上のアルケールを先行施工することができ、梁上スタッド打ち等の作業が安定した床の上で行えます。
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配力筋のユニット化により、配筋作業の省人化を図れます。 |
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ニューフェローデッキは「鉄筋トラス付デッキ工法」の代名詞として使われるまでとなりました。昭和63年発売以来「良品」をお届けする地道な活動を皆様にお認め頂いた結果と感謝しています。今後とも設計者の皆様、施工技術者の皆様のご指導を得て、一層の「良品」提供に努めてまいります。
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全製品に共通する特長は大きく次の5つです。 |
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確実な配筋、乱れない配筋による確実堅固な床構造体の提供。 |
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豊富な品揃えによる最適コストの提案、提供。 |
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工場製作による作業工期の短縮。 |
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仮設時耐力を多くの実験を経て決定し仮設時の安全を確保。 |
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本設資材を仮設材に活用することにより省資源、省運送が図れます。 |
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